■遮光カーテン生地を縫った
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ヒダとかギャザーとかなくて、突っ張り棒に通してストンと掛けただけの遮光カーテンがいい。
厚手の生地を自分で縫うのはどうだろうと、生地屋さんをのぞいてみたら、遮光生地が売られていた。
とりあえず、縫って突っ張り棒にかけた。
とりあえず遮光にはなった。
この遮光生地はのっぺりしてるので、これを裏地として、表面に何かふんわり薄手の生地を被せたらいいかも…
以前、玄関の防寒カーテン用にユザワヤで買った生地がすごく良かったので、ユザワヤに探しに行ったけど、同じ布はもう売っていなかった。
くーっ、残念。
またちょくちょく生地屋さんをのぞいてみることにしよう。
そのうち思いがけなくポッといい生地が見つかるかもしれないし、そのうちこの「のっぺり具合」に見慣れて、これはこれで良いと思うようになるかもしれない。
遮光生地は、表面がベージュの糸なんだけど、中に黒い糸がみっしり織り込んであった。
そのため色味は暗く見えるし、持つとずっしり重い。
折り目を付けるのにアイロンを乗せてもなかなかクッキリとは折り目が付かなかったり、重くてツルツルしてるのでズレやすかったり、ミシンで縫っていて針が刺さるときブツブツと音がするしで、なんだか扱い辛い生地だった。
裁縫は全然好きではないけど、必要な物が売っていないときに、自分で代替品が作れると嬉しい。