*子宮筋腫の治療体験記です。
生々しい描写もあるかもしれません。
子宮筋腫の治療記録だけをご覧いただけます。
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2回目のリュープリン注射からひと月たち、3回目の注射を受けに受診しました。
まずは医師の診察。
リュープリンの副作用対策として、引き続き同じ漢方を処方していただきました。
そして今回は「左腕」にリュープリンを注射したのですが、痛くて早かった(><)
薬の量は毎回一緒だそうなので、恐らく注入が早いと痛いのかな、と思いました。
前回は右腕に注射後、夜に右腕がとても痛くなったので、今回は注射後は左腕を極力使わないよう注意してみました。
そしたら、腕の痛みは出ませんでした。
病院の帰りに荷物を落としてきたり、翌日も家事でポカ連発。
注射後はとくにぼけっとしちゃうのかしら(T_T)
たまたまかもしれないけど、注射後はいつも以上に慎重に、ゆっくり、シングルタスクで丁寧に行動するのが大事だな〜と思いました。
ま〜私が人一倍ボケっとしておるせいかもしれませんが〜(笑)
あと、注射当日夜にすんごい喉が乾いて、やたらガブガブと水を飲んでおりました。
この頃気になった症状としては、生理でもないのに、ときどき生理前のような鈍い弱い下腹部痛がありました。
「筋腫がきゅ〜っと縮まっているのかな??」などと思っていました。
真冬(1月)なのに半袖一枚になりたいくらいのホットフラッシュがきたり、そうかと思うとセーターにカーディガンにフリース着て電気毛布に包まってやっと暖まるようなひどい寒気が来たり、体感温度の振り幅が大きくなってきました。
そのせいもあって、よく眠れないし、風邪をひきやすい。
不安感や落ち込みも大きく、出かけたり人と話したりする気力がない、好きだったことにも興味が持てなくなったり、すごく不安になったり、悲しくて泣いたり、iPhoneのメッセージに返信するのも辛いとか、ブログを書く気力もないとか、、、そんな日が多かったです。
手の指の関節と、股関節、膝に痛みを感じることが多くなってきました。
睡眠中に寝返りをうった拍子に、股関節にグキッと痛みが走って目が覚めたりしました(^_^;)
不正出血は相変わらずずっと続いていました。
ネットで調べると、リュープリンで副作用が強かった人もいれば、たいした副作用は出なくてむしろ生理が止まって楽になったという人もいたり、子宮筋腫が結局ほとんど小さくならなかったという人もいたりで、作用がどう及ぶかは人それぞれなんだな〜と思いました。
(続く)