真夏のような暑さと、梅雨らしい日が、入れ替わり立ちかわりですね〜。
カリフォルニアではひどい干ばつ、そしてセルビアではひどい洪水の被害が出ているとか。
こんな日本の天気は恵まれている方なのかもしれません。
Yahoo! JAPANの募金で、セルビアへ寄付できるようになっているのですが、なんと、みんなから集まった寄付と同額が加算されて寄付される仕組みになっているようですよ〜!
Tポイントでも寄付できるそうです。
セルビアって、国民の平均月収が5万円以下という中で、東日本大震災の1カ月後には約2億円も寄付してくれた国なんだってさ〜、全然知らなかったし!
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*以下の記事は子宮筋腫の治療体験を振り返って書いたものです。 生々しい描写もあるかもしれません。
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「子宮筋腫」タグをクリックしていただくと、子宮筋腫の治療記録だけをご覧いただけます。
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全5回のシュープリン注射のうち、4回目まできました。
診察で、医師に副作用のつらさを訴えましたが、「ここで注射やめてしまうのはもったいない」と言われがんばることに。
関節痛については、「関節がかたくなるので」「骨折の心配はない」とのこと。
メンタルがかなり参っていたので、相談すると、デパスという安定剤を処方されました。
1日1回寝る前に飲む、つらければ2回、3回と増やしてもOKとのこと。薬が効かないとか、どうしてもつらいときは、次の予約前でもいつでもまた来てくださいとのこと。
「筋腫が小さくなっているか気になる」と先生にたずねましたが「次回MRIで検査する予定だから」で終わり。
たぶん、手術を受ける人の治療計画はプロトコルみたいのがきっちり決まっていて、それに沿って進めていくので、基本的に脱線しないんだな〜と思いました。
でも、下腹部にぽこっと出っ張っていた部分が小さくなっている感じがしたので、きっと小さくなっているんだろうな…と期待していました。
それと、トイレ(小)の回数が減ったのも、きっと筋腫が小さくなったからかな〜と思っていました。
たぶん膀胱をかなり圧迫していたんだと思うんですよね。
注射は右腕に。
注射の当日は右腕を極力使わないように過ごしたら、やはり痛みは出ませんでした。
今回も、注射当日の夜はやけに喉が渇いてたくさん水を飲みました。
口内炎と下痢、ガスがボコボコ膨満感が出ました。
注射後2、3日して不正出血は止まった。。。かと思いきやまた出血。毎回このパターンな気がする。
暑いのと寒いのが交互にきて、また関節や筋肉が痛くてダルいのとで、風邪なのか単に副作用なのかわからない。
漢方薬は効いているのか?
効いていないのか?
医師にも「効いてますか?」と聞かれたけど、効いているからこの程度で済んでいるのか、効いていないからこうなのか、わからないよ〜。
今回処方してもらったデパスのおかげで、少し入眠しやすくなりました!
ただ、デパスのせいなのか、単に老化なのか(笑)頭の働きが鈍ったような感じで、思い出せない、内容が理解できない、ということがけっこうあって、なんだかお酒を飲み過ぎたときのような記憶力・理解力だなぁと思うことが多くなりました。
なので、デパスは寝る前以外は飲まないでがんばろう、と思いました。
(続く)