■天皇陛下も終活する時代
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まさに終活だなぁ。
わたしも最近色々と思うところあって、まだ40代前半だけども、少しずつ終活しておかなければと、思っていたところ。
まずは公正証書遺言を作ろうと、先日司法書士さんに会ってきた。
両親や子どもがいて家族仲良しならそこまでしなくていいかもしれない。
しかし、離婚、再婚、養子、家族仲が良くない、などのケースでは、自分のあとに遺された人のために、相続についてスムーズに手続きできる様にしておくことが、大切だと実感した。
ただでさえ、家族を失って落ち込んでいるところへ、相続の内容や手続きの問題で煩わされるのは本当に大変だ。
エンディングノートも書いておきたい。
先日1冊エンディングノートを無料でいただいたので、それを参考に、自分にあった内容を足したり引いたりして、分かりやすく書いておきたいと思う。
わたしも80まで生きられたら、天皇陛下のように、穏やかなお顔であのような内容を話すことができる様になるだろうか?
天皇陛下の穏やかなお顔の下に、どの様な葛藤があったのかなぁと思う。