Silitの鍋 買いました
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樹脂製の柄にヒビが入り割れてきたので、新しいのに買い換えることに。
実はこのミルクパンを使っていて、いくつか不満があったのですが、もったいないので我慢して使い続けてきました^^;
やっと「柄が割れた」という正当な理由ができて、気分晴れ晴れ新しい鍋が買えました
ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
新しい鍋は、両手鍋とお揃いでAll-Cladに・・・
・・・とも考えましたが、あれこれ考えに考えた上で、今回はSilitのアカーサというシリーズの16センチ片手鍋に決めました。
Silitの鍋は、こちらの↓ミルクポットがかなり人気のようですけど、ウチはIHじゃなくてガスコンロなので、取っ手の形がどうも怖くて(溶かしそう・・・)普通のまっすぐな柄がついているアカーサ・シリーズにしました。
アカーサの柄はステンレス。
丸みがあって握りやすい形です。
鍋本体の素材は、人気のミルクポットと同様シラルガン。
茹で・煮るだけじゃなく、炒め物・揚げ物・無水調理OK。
食洗機もOKです。
今までチャイを煮出したあとなどは、鍋のこびりつきを落とすのが結構大変だったのですが、この鍋は、しばらく水につけておいてスポンジで普通に擦れば簡単に汚れが落ちました。
柳宗理のミルクパンで困っていたことの1つが、熱した液体を注ぐときに、鍋の側面で液体がプシュプシュプシュ!とものすごいハネたこと。
怖いし・・・周りが汚れるし・・・
Silitのは、鍋が分厚いせいか素材のせいかわかりませんが、そんなハネもなく快適に注げます。
そして、縁に注ぎ口はついていませんが、なぜかつつーっとキレイに注げます。
お湯でもチャイでも甘酒でも、こぼれることなくちゃんと注げました。
蓋は別売りでした。
ガラスなので中が見えるのがいいです。
蒸気穴は空いていないのですけど、縁の所々に小さな凸があるので、蓋と鍋の間にほどよく隙間ができ蒸気を逃がします。
まだ使い始めたばかりですが、今のところヒジョーに気に入っています^^
難点を挙げると 重さ ですねぇ。
かなりドッシリ!!!です。